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ねとは日和

人生いろいろ放浪記

虐殺器官とハーモニー

ネタバレあり。

 

ずーっと気になっていたのに手を出していなかった2冊を年明けに読んだ。

 

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

 

 

 

ハーモニー〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA)

ハーモニー〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA)

 

 

 


作品内の時系列的には虐殺器官→ハーモニーなのだけれど、先にハーモニーから読んでいた。

 

ハーモニーは、トァンが刹那に生きている感じが桜井亜美の主人公たちを思い出させる。あと途中単独行動し出したしひどい目にあうのかも…とヒヤヒヤしながら読んだ。

ミァハもカリスマ性がありとても魅力的。

見下していたキアンが実は三人のことをちゃんと気にかけていたと知るトァン、そのシーンが一番印象に残っている。

 

相手を無意識のうちに見下して、後になって自分の愚かさに気づく…っていう苦い経験を思い出した。

 

ラストは残念な結果になったけれど、その後の世界をぶっ壊してくれる人が現れて欲しい。

(でも残念ながら、あの人々は調和しながら淡々と生きてくんでしょうけれど。)

 

 

ラヴィス、ジョン、ルツィア、隊員たち、虐殺器官も登場人物が魅力的だったのだが、一度読んだだけではキャラクターの心理描写がわからない部分があったので2回目も読みたいところ。

こうして、アメリカは滅亡したのだなーと。

ハーモニーと比べて主人公が特殊部隊ということもありアクションシーンが多め。

ちょうど放映中のアニメも気になっている。(→これを書いたあとに見てきた)

 

2作品とも夢中になって読んだし、何度と読み返すんだろうな。

しかし、伊藤計劃氏の新作を読むことが出来ないのがとても残念だ。

モスクを見学に行く

東京ジャーミーに見学に行った方のブログを読んで興味が湧き、私も見学に行くことにした。

 

 

代々木上原駅から歩いて5分くらい。

そこは住宅街に突然現れる。

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日本語でガイドの方の説明付きで中を見学をさせてもらった。 

 

とても興味深かったのがラマダンの話。

ラマダンといえば約ひと月の断食。

断食する期間は日が昇っている間だけらしい。

(私は1ヶ月ずっと何も食べないのだと思ってたけど普通に考えたら死んでしまうよね…)

日没後、皆で食べるご飯はとても美味しいそうだ。

ひと月のラマダンを終えて、飢えずにご飯を食べることが当たり前になってくるが、また一年後のラマダンで断食をして、食べること、神に感謝することを忘れないようにするのだとか。

 

この話を聞いている隣、大きなテーブルでご飯を食べている人たちがいた。
異国の地でもこうやって同じ信仰の人と集まってご飯を食べる。そういう場所があるだけで少し安心できる気がする。

 

 

実際の礼拝場も見学させてもらったが、中の作りが非常に凝っていて綺麗だった。

金と青と白と星の荘厳なデザインに息を飲んだ。

 

礼拝場では男性と女性で入れるエリアが分かれていたが、これは差別ということではないとのことだ。

礼拝は横一列に並び(隣の人と体が触れるくらいの近さ)決まった方角に祈りを捧げるのだが、異性が隣にいるのは祈りの妨げになるとの考えかららしい。

異性を気にするのは遺伝子的にはどうしようもないことだから、場所を離すという配慮からということだった。

 

なんとなくハードな印象があったイスラムの世界だったのだけれど、少なからず誤解していた部分があったと思う。

イスラム以外にも分からないこと、怖いこと、できるだけ自分の目で見て判断できるよう生きていかないといけないし、それを放棄したくはないなと思っている。 

 

丁寧に案内して下さった方、どうもありがとうございました。

バグダッド・カフェ

最近見た映画の感想。ネタバレ含みます。

 

 

話の中に特に目的がないので寝室でぼやーっと見る雰囲気の映画だった。

人によっては寝てしまう気がする。(うちの夫のように)

 

夫とケンカ別れをしてたどり着いた、寂れたカフェとモーテルとガソリンスタンド、主人公の中年のドイツ人女性ジャスミンと滞在する癖のある人たちとの交流を描く。

 

と言っても序盤〜中盤は女主人がガミガミ怒っていて見ていて疲れたのだが、だんだんと友情のようなものが芽生えたのが良かった。

 

一番良かったのが、滞在客の彫り師のミステリアスな女性、最後にみんなが仲が良すぎるから出て行ってしまったとこだ。

適度なつながりが良かったのに、家族のように仲良くなりすぎてしまったコミュニティがしんどい…という気持ち、わかるわーと。

 

あと主人公が太った中年の女性なのも良かった。

おっぱい出しちゃったりして終始びっくりしてしまったが。

(絵描きに描いてもらうシーンは笑うとこだよね...?)

 

大して美味しくもない、適当な味のコーヒーが飲みたくなる作品だった。

あと手品セット、ちょっと欲しくなっちゃうね。

 

 

 

シンガポールはいい香りがした

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シンガポールに到着後、チャンギ空港内を移動してるとどこからかいい香りがする。

香水ほどきつくなく、フローラルなシャンプーのような、甘すぎず清潔感のある香りだ。

 

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ホテルに到着して、ロビーで手続きをしてるときも同じ香りがしていた。

商業施設内でもふわふわといい香りがするところがあった。あの香りはなんだったのだろう。

 

シンガポール、どんなところでした?と聞かれたら、私は蒸し暑いけどいい香りがする国でした。と答えると思う。

 

公開後、あの香りについて検索してみた。

私以外にもシンガポールに行くといい香りがすると書いてる人はちらほらいたが、香りの正体は諸説あり、わからなかった。

リトルインディアとメヘンディ

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先日シンガポールに行ってきた。

シンガポール華人・マレー系・インド系などからなる他民族国家。

 

この日はインド系の人たちの住む小印度(リトルインディア)という駅で下車して街に向かった。

 

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 メヘンディと呼ばれるヘナタトゥーをどうしても一度入れてもらいたかったのだ。

タトゥーと言っても皮膚を染めてもらうので痛みもないし、2週間程度で消えてしまうものらしい。

 

市場の並ぶ場所をぶらぶらすると、メヘンディの看板のある商店に出くわす。

中では女性がスマホをいじっていて、外では男性が人形に筆で色を塗っていた。 

 

カタコト英語でメヘンディ入れてくださいと頼むと、店の中のテーブルに座るよう言われる。

10ドル払うと女性がヘナの入ったペン(ホイップクリームのしぼり袋が小さくなったようなもの)を持ってきて、どんどん私の左手に絵を描いていく。

10分くらいで絵は完成。

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乾くまで服や人にくっつかないよう街を歩いた。

 

 

ホテルに着いてからヘナを剥がすと皮膚にうっすら色が入っている。次の日にはもっと濃くなるらしい。

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次の日になるとしっかりと色が出ていた。

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インドでは花嫁に入れたり、祝事に入れられるメヘンディ。

女神ラクシュミの加護が受けれるんだとか。

自分の手が少し特別なものになった感じがして旅の間は何度も手を見てにやにやしてしまった。

アクセサリーもいいけど、肉体自体に何か装飾するのも素敵。

まじないみたいな、強いパワーがある行為だと思う。

また訪れることがあったら入れたいし、おでこに入れるビンディにもチャレンジしたい。

 

 

 

自転車初心者が折りたたみ自転車を買った

Ingressをやる際に夫婦で自転車の取り合い状態になるため、もう1台私専用の自転車を買った。

家の駐輪場にもう1台は置けないので、折りたたみ自転車にして部屋の中に入れることに。

 

この自転車を愛用中。

ライトと鍵と泥除けがもともと付いてるモデルなので、届いて組み立てればすぐに乗れる。(ライトの電池は別売り)

組み立ては苦手な方だけどなんとか1人で出来た。

組立後、ブレーキの効きが悪かったのでそこだけ自転車屋さんで調整してもらった。

(持って行ったらネジを閉めるだけっていう簡単なオチだったけど、自転車の知識がないのでやってもらってよかったと思う。)

白くてころっとしててカワイイ。毎日乗っててそれなりに愛着が湧いてる。

最近は寒いのでネックウォーマー・手袋して荷物はリュックに入れて走ってる。

乗って、一緒に家に帰ってきて畳んで玄関に置く。

 

 

リュックに色々詰めて、自転車に乗ってるとどこにでも行ける気がする。

必要な物だけ持って数時間を楽しく過ごす小さなサバイバル体験をしてるような気分になるから。

実際は2時間走って寒くて帰ってくるけど。

 

 

自転車買ってからCFが作りやすくなったので、Mind Controllerの数値もガンガン上がって来ている。

新しいグリフハックのメダルも出来てきたし、レベルを上げておきたいとこである。

 

ズボラ土鍋炊飯

我が家には炊飯器がない。

引っ越してくるとき土鍋を持ち込んで、それで炊飯しているからだ。

あとキッチンが狭いので、炊飯器を置くスペースがない。

土鍋の炊飯は難しそうだけどそんなことはなくて、簡単に美味しくふっくら炊ける。

炊飯器を買えない事情があり、土鍋を持ってる人に試して欲しい。

 

準備するもの

・土鍋(大きさがわからないんだけど、一人鍋するくらいのサイズを使っている。下の材料を入れるとちょうどいいサイズ。)

・米2合

・水3合(米に対して1合多く計算している。3合炊きたいときは水を4合入れたりする感じで。)

 

①米を研ぐ

②土鍋に水と米を入れる

③半日くらい置く

④強火にかける

⑤沸騰したら超弱火で5分炊く

(5分ではおこげはほとんどできない。おこげが欲しい人はここに2〜3分くらい足すといいと思う。)

⑥火を止めて10分蒸らす

 

これで完成。あまりはタッパーに入れて冷凍している。

 

この方法を覚えてしまったので、数万もする炊飯器を買いたいなんて思わなくなってしまった。

 

さらに私は米を研ぐのもしんどいので、無洗米を使っている。

これなら①の工程もカットできる。

無洗米は不味いなんて話を聞くけど、しっかり浸水してるせいかそんな印象はない。

あとは新米だったり、米のコンディションによって炊ける具合が変わってくるのでけっこう面白かったりする。

白米1合:玄米1合で混ぜて炊くとパラっとした感じのご飯が炊けてこれが結構好き。

 

米は新潟県産しか食べない!!っていう感じだったけど、

最近は他県のブランド米も美味しいし、米の味が進化してるのかなーと思う。 

【精米】秋田県産 無洗米 あきたこまち 5kg 平成26年産

【精米】秋田県産 無洗米 あきたこまち 5kg 平成26年産